五十鈴公園(三重県伊勢市)でバードウォッチングと野点でテンション上げ上げ
家族旅行のあいまの一人時間
三月の10日11日と両親とともにお伊勢さんに行ってきました。その時にちょこっと一人時間を頂いて、野鳥の会三重のホームページでも紹介されていた。五十鈴公園でバードウォッチングをしてきたので、その時のご報告をしたいと思います。
目次
五十鈴公園てどんなところ
伊勢神宮内宮やおかげ横丁の近くにある運動施設です。陸上競技場や体育館があり遊具や遊歩道も整備されておりお散歩コースにもってこい。公衆トイレもあり駐車場も無料でとめれます。もちろん鳥さんもたくさんいます。ただし、場所がら時期と時間によっては人が多く探鳥に不向きな時があるかもしれません。
探鳥地としての五十鈴公園
桜の名所でもあるこの公園は植生が豊か。大径木も混じる植栽の樹種はサクラ類、カエデ類の他、ケヤキ、エノキ、ムクノキ、アキニレ、スダジイ、マテバシイ、ウバメガシ、クヌギ、サンゴジュ、クスノキなど多数。春先は野鳥の種類も多い。
メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、コゲラ、イソヒヨドリ、カワラヒワ、イカル、ヒヨドリ、ムクドリなどは真夏を除き通年見られる。冬から早春にかけて大型ツグミ類、アオジ、ビンズイなどが越冬する。シロハラが特に多く、落ち葉の下の餌をあさっている。水辺にはカワセミ。五十鈴川に足を伸ばせばイカルチドリ、セキレイ類、カルガモ、ヒドリガモ、サギ類、カイツブリなど。近年オオバンが見られるようになった。桜の花の季節にはニュウナイスズメ、渡りの時期にはオオルリなどの訪れも期待できる。
日本野鳥の会三重のホームページより
今回私が見たのは、ヒヨドリ、シジュウカラ、ツグミ、シロハラ、トラツグミ、カルガモ、ドバト、イカル、ハシブトガラス、エナガの10種でした。
今回のギャラリー
梅じろうのワンポイント観察アドバイス
トラツグミは夜や早朝に「ひぃー…ひぃー…」とさみしげに泣くので妖怪の鵺⁽ぬえ)と同一視されたたことがあるだっぴ。
バードウォッチングの後のお楽しみ!
私流の楽しみ方?遊び方になるのですが、バードウォッチングのあいまに野点も楽しんでいます。名付けて鳥見野点。なんちゃって。
このセットにあと水筒があれば、オッケー
赤福のお抹茶セットでございます。
早速お抹茶をいただきます。
こんな景色を眺めながら。
赤福も大変美味しかったです。
野点については、別の機会に詳しくアップする予定です。